J.M.WESTON シグネチャーローファー モデル180

私が出会ったシューズの中で最も惚れたシューズのご紹介です。

言わずと知れたMADE IN FRANCE 。
フレンチトラッドの定番。

 J.M.WESTONは、1891年、エドゥアール・ブランシャールによってフランス中南部のリモージュに設立。息子ユージェーヌが、当時靴の製造が盛んだった米国に修行に行って最新のグッドイヤー製法を学んで帰り、1922年にパリへ出店しました。J.M.ウエストンの店は名士が行き交う場として大いににぎわい、ハントダービーやゴルフダービーなど、この時代に作られた靴の多くが現在も製造されています。第2次世界大戦後には、ブランドの代名詞「モデル180」のローファーが誕生しました。
J.M. WESTONの靴に使われている表革は、あのフランス最高級タンナリー「デュ・プイ」と「アノネイ」の革を使用しているからです。
*ちなみにデュ・プイはエルメスも使用しています。
2012年にTOMORROWLAND御堂筋店の後藤さん(今は神戸店)から購入したもの。

フィッティングに60分くらいかけ、バッチバチのサイズのTOMORROWLAND別注色のブラウンカラーでスエード革。5Dをセレクト。

最初の1年〜2年は修行の日々…。
これは履いた方じゃないとわからないです笑。

ホントに‼️(^ ^)


3時間も、履いてられないほどとにかく痛いのです!
それでも履きたいと思わせるシューズ。

もちろん他にもjohn lobbやクロケット、ALDEN、エドワードグリーン…とあるわけですが、その中でもことローファーに関しては
king of loferの異名をもつほどのシューズ。

愛してやまないシューズ。

さらに2足目も同じローファーの表革のネイビーをプラス!こちらもTOMORROWLAND別注色‼️
今度は5/C。
☝️2015.11.21の#トゥディズ足元 (instagram)

こちらは表革だけあってさらに革が硬く、
3年目の今でも痛いです笑。

ファッションは我慢ですwww

ノージェンダーでボーダーレスに10年以上付き合えるシューズ。

是非皆様も一度フィッティングをしてみてくださいね(^o^)


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