TODAY'S SPECIAL WEAR : Steven Alan for Snow peak "のらぎJKT"
こんにちは!
久々の今日はスペシャルなジャケットを紹介したいと思います☆☆☆
👆とっても雰囲気のあるジャケット、いやハオリですね。タグも洗練されてます。
もともと昭和初期くらいまで農村でよく着られていた農作業用の和服なのです!
働き着として機能性が優先され、着やすく、活動的で、また外傷からの保護や防虫を目的とし、仕立ても簡略な形となっている。このため古くから、形態上の変化がほとんどないまま現在に至っているものなのです。
素材は耐久力のあるものが使用されますが、古くは藤(ふじ)、科(しな)(シナノキ)などの雑繊維、麻が使われ、木綿の出現後は、保温性のある木綿が主になった。染色は堅牢(けんろう)で洗うと美しさが増す藍(あい)染めが多く、紺無地か縞物(しまもの)、絣(かすり)があります。
日本のアウトドアブランド最高峰の<snowpeak>が野良着をベースにしたジャケットを開発。世界的なデニムの産地である岡山で仕上げたインディゴ染めの和製リップトップを使用し、日本の技術と知恵が詰まった一着はStevenAlanの別注です。¥32,000+tax
昔当たり前にあったものが、今では貴重なものがあります。このジャケットも"温故知新"という言葉がピッタリと当てはまるのではないでしょうか。
○<snowpeak(スノーピーク)>新潟県三条市に本社を置くアウトドアメーカー。世界に先駆けて、SUVで自然の中に出かける「オートキャンプ」のスタイルを生んだ会社で知られており、「自分たちが本当にほしい製品」だけを作ることで、それまで無かった「自然の中で豊かで贅沢な時間を過ごすアウトドアの楽しみ方」を確立してきました。創業以来、一環して「自分たちもユーザーである」という原点から、確信的な新製品の開発を行い、顧客本位の高品質なモノづくりを続けています。
○Steven Alan
スティーブン アランはニューヨーク発のセレクトショップであり、そのオリジナルブランド。
創業者のスティーブン・アラン(Steven Alan)はアメリカ・ニューヨーク生まれ。1994年、アメリカ・ニューヨークにショップをオープンし、1999年にセレクトショップ向けにオリジナル商品のデザインをスタートする。
その後、商品ラインの展開を、メンズウェアとウィメンズウェアのフルコレクションにまで拡大していく。クラシックを斬新にくずした彼のデザインは、世界中から支持されている。
2008年、GQによる「ベスト・ニュー・メンズウェア・デザイナー・イン・アメリカ」にノミネートされた。
2009年、シプリー&ハルモス、オープニングセレモニー、ギルデット エイジと共に、ユニクロのコラボレーションプロジェクト、「デザイナーズ・インビテーション・プロジェクト」に参加。
2013年4月、日本1号店が東京・渋谷にオープン。日本国内の展開はユナイテッドアローズが手掛ける。
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